- 9:00ウエスト・バーンホフ駅集合
電車でメルクへ
- 10:20メルク到着
- 13:30ドナウ川クルーズ
ランチも船上で♪
- 15:40クルムス到着
- 16:30電車でウィーンへ
- 17:00頃病院で診察
ホテル下のレストラン
私たちは頻繁にホテルのすぐ下にあったレストラン「Pulkautaler Winehouse and Restaurant」に行っていました。
ここがすごく美味しくて、お酒もあって最高でした。ウィーン名物でもある「ウィンナーシュニッツェル」もここで食べてました。
シュニッツェルとは、ウィーン流のウィーン流のチキンカツレツのこと。ウィーンのシュニッツェルはレモンがついていて、お肉自体はかなり大きいのに意外とさっぱりしています。海外のお肉料理はあまり食べつけないのですが、ウィンナーシュニッツェルは何度も食べてしまいました!
また、私が行った9月ごろ限定で飲むことができるお酒が。それが「シュトルム」です。
シュトルムはワインの発酵途中段階のものらしく、ワインをたくさん生産しているオーストリアだからこそのお酒です。アルコール度数はワインよりも少なく、すごく飲みやすく美味しい!また、発酵途中段階なので9月初旬から10月ごろまでしか飲めない期間限定の激レアお酒です。
オプショナルツアーでバッハウ渓谷へ
翌日はオプショナルツアーです。私がオプショナルツアーを申し込んだのはこれ↓
私はいつもこちらの「VELTRA」を利用しています。
このツアーでは電車を使ってバッハウ渓谷まで行くことができ、「自分の足で歩いて観光」という感じで最高でした。
メルクはこぢんまりしていて可愛らしい街並み。センスのいいお土産屋さんもたくさんあって見どころの多い街です。オプショナルツアーじゃなければ辿り着かなかっただろうなと思います。ここではジェラートやシュトルムも売っていて食べ歩きなんかも可能。
メルクの街を散策した後はメルク修道院へ。ここも色鮮やかで素敵な修道院。オーストリアでの信仰の歴史なんかも感じることができました。
ドナウ川クルージング
メルク観光後はいよいよクルージング・ランチです。ここでのランチはとても高級感があり、非常に美味しかったです。ランチですがお酒も出て、美味しいご飯と素敵な景色で開放的な気分になります。
天気にも恵まれ、ランチ後は自由に甲板などに出て楽しみます。
少し肌寒かったですが、日本では絶対見ることができないような景色…。ワイン用の葡萄畑なんかも見られて大いにオーストリアを感じたクルーズでした。
しかしここでもトラブル発生!
デュルンシュタインまで行くはずが、船の機材トラブルにより途中の停泊場までしか行かないということに。添乗してくれていたスタッフが臨機応変に対応してくださり、停泊場から近くのクルムスに行くことになりました。
クルムス
クルムスも小さくて可愛らしい街でした。お土産屋さんがここにもたくさんあり、思う存分散策します。ヨーロッパの街並みって、何となくワクワクしちゃいます。歩いているだけでも楽しいのがすごいところ。
クルムスにも駅があり、電車でウィーンまで帰ります。そしてツアーもここで順次解散。
この日はツアー後に病院を再訪問する予定になっていました。
電車やトラムを乗り継いで自分達で病院まで行かなきゃならないのでドキドキ。しかもこれがほぼ初電車&トラムです。幸いなことに添乗員の方に行き方を教えてもらい、無事に病院に到着!昼間に見るとびっくりするぐらいの大きな病院。
海外旅行では、周りの人にものすごく助けられていることを実感しますね。
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