ウィーン旅行記Vol.6〜旧市街・おすすめお土産〜

旅行記

旧市街

さあ、最終日はお土産デーです。まずは旧市街に。
旧市街へはホテルすぐそばのWestbahnhof駅から地下鉄で7分。Stephansplatz駅で降りました。この駅の近くにはシュテファン大聖堂もあり、そちらも見学。
旧市街はStephansplatz駅からMichaelersplatz駅あたりのグラーベン通り周辺のこと。街並みが本当に美しくて、歩いているだけで癒されます。道端にはこんなお花屋さんも。驚くほどおしゃれで可愛い店構え。

大通りは歩行者天国のような感じで非常に賑やかですが、少し路地に入るとこんな静かな雰囲気も。欧米諸国では気候が良いためかテラス席も多いですね。なんとこちらではチャージ(追加料金)を払ってテラス席を選択することもあるんだとか。日本とは感覚が逆ですね。
私だったら、花見以外では日本のテラス席は遠慮したい笑

他にも旧市街には、スワロフスキーの店舗やユリウス・マインルという高級スーパーなんかもあってお土産調達にはもってこいです!リネン専門店「Zur Schwäbischen Jungfrau」もかなり素敵でした。おすすめです!

自分へのご褒美お土産たち

アウガルテン

皇室御用達の食器です。この可愛らしいバラのモチーフがアウガルテンの象徴。日本の皇族にも献上されているようで、お店には上皇后・美智子様に贈られた品物や皇后・雅子様に贈られた品物も展示されていました。本当に可愛くて美しい陶器です。

プチポワン

こちらも皇室献上品。小さな小さな刺繍のような感じです。私が購入したのはピアスですが、他にもブローチやネックレス、鞄などもあり、おしゃれで本当に素敵でした。購入したお店は「Maria Stransky」。ホーフブルク宮殿の中にある小さなお店です。

Maria Stransky

メルクで見つけたもの

こちらはメルクで見つけた陶器です。陶芸家の方が作成していました。すごく可愛い花瓶ですよね!こちらも購入。この色合いとかデザインとか、どれもが唯一の芸術品です。

ばらまき系お土産

ウィーンは、歴史が詰まった由緒ある観光地…。なので「ならでは」のものがほとんど「皇室献上品」だったりして敷居が高く、自分へのご褒美にはいいのですが、友人知人への「ばらまき系」お土産がほとんどない…!なので、お土産探しにはなかなかに苦労しました。そんな友人知人へのお土産探しで行った場所はこちら

Waltz

オペラ座近くにある免税店です。ここの免税店にはフェイラーが入っていたので友人用にシシィの柄のフェイラーを購入しました。(フェイラーはドイツのブランドなのですが、柄がウィーンなので 笑)しかしこのWaltz、なんと現在閉業してしまった模様…。コロナ禍なので仕方がないですね。

シシィ・モーツァルト関係

シシィやモーツァルトを象ったお菓子やグッズはたくさん!これはばら撒きようにかなり重宝しました。旧市街のお土産店でも多く扱われています。

※イメージ

楽天でも買えちゃうけど、チョコレートリキュールの「モーツァルト」もお土産には欠かせない一品!

プチプラコスメ

旧市街などにある「Bipa」はオーストリアのドラッグストアです。ここにプチプラコスメなどもあります。ただ、オーストリアのものだけではなく、ドイツのコスメなども多いのでちょっとお土産としては悩みました。日本でも人気のニュートロジーナとかも日本と比べると激安で売っていたので、日頃から使っている場合は爆買いもアリかも!

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