子供時代にやっててよかった英語学習

社会人になってから本格的に英語勉強に力を入れて、学生時代には絶対にいかなかったTOEIC700点をゲット！幼少期からスタートした英語学習ですが、まったくもって得意というわけではなかったし、ペラペラ話せた記憶もありません…。（ペラペラだったら何か変わってたかな？）でも幼少期から英語を勉強していてよかった！と思うことも多々あるので、今回はそのあたりについて書いていきたいと思います。

英語との出会いと幼少期の勉強

私はもともと、英語が苦手ではありませんでした。英語との最初の出会いは３歳の頃…。親戚がアメリカに住んでいて、遊びに行ったのがきっかけです。３歳ながらに新たな世界に感動し、「英語を習いたい！」と親に直談判したようです。…全く覚えていない！そんなこんなで英語に出会い、幼少期は

これらが私の英語学習の２本柱でした。だけど幼少期の英語学習の記憶は「嫌だな〜」ばかり。というか、宿題が嫌いすぎた！「CDを聞いてこい」と何度先生に注意されてもやっていかないヒドイ生徒。自分でやりたいと言い出したようだけど、小学校低学年頃の英語教室に関する記憶は、「どうやったら辞められるか」ばかり。

ディズニー英語教材のよかったこと

でもディズニーの英語教材は楽しく使っていた思い出。これなら簡単な単語は呼吸するように覚えられるし、ディズニーミュージックを英語歌詞で聞いていたことも。ディズニーミュージックって、映像と歌詞が連動していてわかりやすいし、単語も簡単で子供じゃなくてもすごく良質な英語教材だと思う！また、翻訳歌詞になってしまうと、少し意味が違ったりもするのでその違いを楽しむのもおすすめ。

幼少期の英会話教室でよかったこと

この頃から英会話教室に行っててよかった、と今でも思えるのは

この３点です。海外のイベントは具体的にいうとハロウィーンやイースターなど。ハロウィーンは最近でこそ日本でも定着し、大人から子供まで仮装を楽しんでいるけど、私が子供の頃はそこまで主流じゃありませんでした。子供の時に仮装をしてお菓子をもらう、なんて体験ができたのはすごく価値のあることだったなと今でも思います。また、イースターイベントなんてものも体験させてもらって、卵探しなんかも体験。これはいまだに体験できるところは少ないんじゃないかな。非常に思い出深いし、他国の文化や宗教を学ぶ良いきっかけに。語学はその社会や文化を学んだりコミュニケーションを取るためのツールでしかないので、やっぱりその言語が話されている文化に興味をもつこと、好きになることは言語学習の最初の一歩だと思います！

また、ヤマハ英会話教室は当時、外国人講師だったので本物の英語を聞けていました。幼少期から英語を聴き慣れていた影響なのか、リスニング・発音には当時から自信が。不真面目な生徒だったので、CMの子供たちのようにペラペラにはなりませんでしたが、やはり語学は早くはじめた分だけメリットがある、というのは否定できません。

まとめ

私がこれまで英語に触れてきてよかったと思えるのはこのあたり。とりあえずみんな、英語圏の文化好きになって〜！！その気持ちがあれば大丈夫💕