洋画観賞が趣味になってから英語学習をしています。趣味で始めたため、最初は全くお金をかけずにやっていたのですが、今はやればやるほど成果が出るのが楽しく、どんどんのめり込んでいる状況です。
最近は特に「NHKラジオ英会話」を活用しています。この教材をやりはじめてから、リスニングがどんどんのびました。たったの500円程度でテキストを購入する以外は費用がかからないラジオ英会話ですが、英語学習の上でこんなオススメポイントが!
使っているツール
私はいつも通勤電車の中でスキマ時間を利用して勉強しています。なので、教材は冊子ではなく電子書籍です。電子書籍ならケータイひとつでいつでもどこでも勉強できておすすめです。また、ラジオ英会話は「NHK語学」というアプリがあり、1週間遅れにはなりますが、1週間分のプログラムがストリーミング配信されています。これがあれば、自分の好きなタイミングで勉強をスタートできます!
おすすめ電子書籍サイト
→楽天Kobo
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※NHK語学アプリはこちら↓
まずはディクテーション
さて、まずは6ターンの会話文をディクテーション。メモアプリを起動して、聞こえてきた文を打ち込んでいきます。わからないところは何度も繰り返し聞いて、なるべく文になるようにメモ。
答え合わせと単語チェック
ディクテーションが完了したらテキストを開いて答え合わせです。間違っているたところは、のちのち見直せるように訂正線で消して、正しいフレーズは下線を引くようにしています。また、知らない単語やフレーズは太字にして、単語帳アプリに登録。
私の使う単語帳アプリ
→reminDO
文法確認、シャドウイング
ディクテーションが完了したら、プログラムにそって、文法や語彙、そして今回のキーフレーズについての解説を聞いていきます。大西先生の解説、ネイティブのように感じる英語はすごく分かりやすくて、英文法の学び直しにも最高です。イラストとともにイメージしながら単語やフレーズ、文法を学べるので、日本語→英語に訳すような感じではなく、イメージ→英語にしていくので、素早く英語をしゃべれるようになる。また、例文も豊富なのでそのまま例文を覚えておけば、英会話でも応用可能です!
ラジオでは再度会話文を流してくれるので、意味を考えながらシャドウイングもしていきます。通勤電車内ですので、発音はボソボソとしています。今はマスクしているので、多少口が動いていてもそこまで見えないのでいいですよね!
英作文問題に挑戦
最後は英作文にチャレンジです。今回のプログラムのキーセンテンスを活用した日本語を英作文。音声は一度止めて、ふたたびメモアプリに英作文を入力していきます。
こちらも作文できたら答え合わせ。間違えたところは訂正線と下線。ヒントで出てきた単語やフレーズを知らなかったらこちらもreminDOに追加!
これで1回分のラジオ英会話の勉強はおしまいです。これで正味30分くらいです。通勤時間には非常にちょうどいい!そして、この後はreminDOで日々語彙力を強化しています。
ラジオ英会話は非常に優秀な教材なので、活用をおすすめします!
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