先日、TOHOシネマズは大人料金2,000円となり、価格はどんどんと高くなっています。夏の暑い日や天気の悪い時など、どんな時でも楽しい時間を提供してくれる映画館ですが、金額が上がったことで足が遠のいてしまっているという方もいるのではないでしょうか。ここでは、TOHOシネマズで映画を安く見る方法をご紹介していきます。
方法その1 ムビチケを購入する
最初にご紹介するのは、ムビチケです。
ムビチケとは…
https://movieticket.jp/FAQ/01/01
全国の映画館で利用できる、ネットで座席指定可能なデジタル映画鑑賞券です。
ムビチケには料金がおトクな(※1)「ムビチケ前売券」と、ポイントを使って購入できる「ムビチケ当日券」があります。
対応映画館のウェブサイト上で座席指定(※2)ができ、鑑賞当日は、映画館の自動発券機で入場券を発券するだけでスマートに入場できるチケットサービスです。
(※1 通常一般との比較 ※2一部映画館を除く)
前売り券は大抵は公開前日まで発売されていますし、その価格はなんと1,500円と通常の価格よりも500円も安く映画を鑑賞することができます。ムビチケは最寄りの映画館でも購入することが可能ですが、オンラインでも販売されています。
チケットの購入等はこちら
方法その2 購入後についてくるアンケートに回答
続いてご紹介するのは、TOHOシネマズの購入完了メールについてくるアンケートです。5分程度で完了するアンケートに回答すると、鑑賞料金割引クーポン(最大200円引き)をゲットすることができます。
メールはこのような感じです。下部の矢印部分のURLから、映画鑑賞後にアクセスするとアンケートが表示されます。アンケートの内容は、みた映画の感想や今後見に行く予定の映画などを回答する感じです。
もらえるクーポンはこんな感じです。(QRコードは参考のものに変更しています。)クーポンコードを、購入画面で入力すれば大人は200円引きで鑑賞することが可能です。
方法その3 シネマイレージ会員になる
続いてご紹介するのは、シネマイレージ会員です。映画館でのコマーシャルでご覧になったことがあるかもしれません。シネマイレージ会員は年会費が500円かかりますが、この制度の一番のメリットは、「6回見ると1回無料」という特典です。
年間7本以上映画を見る、という方であれば年会費を足しても(2,000円×6回+500円=12,500円)
7本見ると、1本あたり1,786円(12,500/7=1,785.71…)と約200円安く見ることができるのです。
また、映画チケット購入で貯まるシネマイレージポイントでは、ドリンクとの交換も可能です。また、火曜日はシネマイレージ会員割引で1,300円で見れるので、より一層お得になること間違いなしです。
シネマイレージについてチェック
方法その4 水曜日や、1日映画館へ
TOHOシネマズには誰でも安く映画を見ることができる日があります。
毎月1日は、「ファーストデイ」で誰でも映画を1,300円で鑑賞することができます。
また、TOHOウェンズデイはTOHO独自のサービスデーで、毎週水曜日1,300円で映画を鑑賞することが可能です。時間やタイミング的に合致する場合は、この日を選んで鑑賞すれば、通常よりも700円もお得に映画を見れちゃいます。
方法その5 U-NEXTを活用する
U-NEXTとは、290,000本以上の映画やドラマが見放題の月額制動画配信サイトです。こちらは、月額2,189円と他の動画配信サイトと比べてお高めですが、その分漫画や雑誌の読み放題やポイントを利用した最新作のレンタルなども可能で、かなりお得です。
月額 | 2,189円 |
無料期間 | 31日間 |
お得サービス① | 以下リンクから登録で映画が500円で見れるクーポン発行中 |
お得サービス② | U-NEXT内でのレンタルに使えるポイント付与 |
また、31日間は無料トライアルが可能ですので、31日以内に解約すれば実質タダで多くの映画やドラマを楽しむことができるのです。
そんなU-NEXTですがTOHOシネマズともコラボしており、土日も映画が500円で見られるクーポンをゲットすることができます。
クーポンはこちら!
無料登録で、映画を500円で見られるクーポンあり!方法その6 JERAサンデイを活用する
続いてご紹介するのは、JERAサンデイです。こちらは発電などの事業を手掛けるJERAの特設サイトで該当の動画を見ることで日曜日限定の割引クーポンをゲットすることができるというものです。
このクーポンでは大人は1,700円で映画鑑賞可能で、なんと300円もお得になります。
方法その7 レイトショーで見る
最後にご紹介するのは、レイトショーです。
TOHOシネマズでは上映開始時間が20時以降の作品は、レイトショーとして1,500円で鑑賞が可能となります。(日比谷・シャンテ・新宿・池袋・日本橋・六本木ヒルズ・渋谷・上野は除く)
映画の上映終了時間によっては終電の心配をする必要があったりと、少し使いずらいですが、映画館が自宅から近いなどのメリットがあれば、是非とも活用したい割引です。
まとめ
いかがだったでしょうか。このような方法を活用すれば映画料金はもっとお得にすることができます。
是非ともこのようなサービスを活用して、楽しい映画ライフを送ってください。
コメント