昨今はWEB化が一気に進み、アメリカへの海外旅行を一段と楽にしてくれるサービスが多くなっています。英語がわからなくても、わからないからこそ安心な旅にしてくれる強い味方となるアプリをご紹介します!
接種証明書アプリ
一つ目は、コロナワクチン接種証明書アプリです。このアプリではマイナンバーカード保持者はすぐに接種証明書を表示させることができます。
アメリカでは入国者にコロナワクチンの2回以上の接種を義務付けているため、書類ではなく持っていられるこのアプリは安心感があっておすすめです。
正直、ESTAで入国してしまえば接種証明書の提示を求められることはないのですが、安心感のためには少しいいかなと思いました!
↓入国の際の状況などの記事はこちら(2022年11月現在)
Uber
アメリカでの移動手段は絶対にこれ!Uberです。日本ではタクシー業界との問題で、食品配達サービス(UberEats)しかありませんが、配車サービスがもともとのサービスなのです。
ロサンゼルスの観光地だからか、すぐにマッチングもして待ち時間ほぼなくすんなりと乗車することができました。支払いもクレジットカードなどから自動的に引き落とされるのでぼったくりなどの心配もなし!お財布を出す必要がないのはすごく楽です!
また、ドライバーも方々もすごくフレンドリーで優しい方ばかりでした。
荷物一時預かりサービス「Bounce」
このアプリでは、大きな荷物を1つ600円($5.9)で預けることができます。アプリを起動して、預けたい場所の周辺を検索することでたくさんの候補地が表示され、好きな場所に預けることが可能。
宿泊予定のホテルまでは遠いけど、大きな荷物を持って移動はできないという場合に非常に便利です。候補地はどこもホテルやカフェなのも安心です。
事前に予約を行っておくだけで、英語が使えなくてもアプリを見せるだけで認識してくれて預かってくれます。こちらもアプリ上でのクレカ決済なのがありがたいところ。
Disneyland アプリ
最後にご紹介するのは、カリフォルニアのディズニーランド、アドベンチャーパークで使用できるアプリです。このアプリでは、日本のディズニーランドアプリと同様にチケットの購入から、当日のスケジュール作成まで可能で、ディズニーランドに訪れる際には必須のアプリとなっています!
パークチケットは、ネットで購入可能でそのチケットをアプリ上に表示させることができます。
また、日本のアプリ同様パーク内の地図やショーの場所、時間、アトラクションの待ち時間が表示されていてスムーズにスケジュールを組むことができます。
また、アプリ上では「Genie+」と言われるサービスの購入も可能です。こちらでは、ファストパスのようなサービスを受けることができるので、効率的にパークを回りたい場合におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回おすすめしたのは以下の4つ!
- 接種証明書アプリ
- Uber
- 荷物一時預かりサービス「Bounce」
- Disneyland アプリ
ぜひ、このアプリをダウンロードして、効率的で楽しい旅にしてください!
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