趣味で英語学習を始めて、4年目。なるべくお金をかけず、効果の出る学習を心がけ、独学でTOEIC700点を取得しました。楽しくて効率的な学習法についてお伝えします!
英語を学ぶには、まず楽しんで毎日触れることが重要です。楽しい映画から英語のフレーズを学んでいけば、語彙を増やすことや自然な使い方も学べて一石二鳥!特に子供向けの映画では、レベルもそこまで高くないので最適です。
今回は、ディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」から、ワンフレーズをご紹介します。
意味は、「怖がらないで!」
どのシーンで使われているの?
今回ご紹介するこのフレーズは、ラプンツェルがフリンに秘密を打ち明けるシーンで出てきます。
自分の髪の毛が「歌うと光る魔法の髪」と打ち明ける際に、フリンに驚かないように念を押すシーンです。”Don’t freak out.”と念を押してから、歌いはじめます…。
freak outの意味と用法
freak outはスラングの一つです。慌てたり、パニックになったり、強い恐怖や驚きの感情を表現することができます。
<使用例>
That Hidden A Camera Show freaked me out!
あのドッキリ番組にはびっくりさせられた!
This video will freak you out.
あの映像は、あなたを驚かせるでしょう。
My entrance exam is in 7 days. I’m trying not to freak out.
入試まであと7日です。怖気付かないようにしています。
もちろん、”panic”などでも感情を表現することはできますが、スラングの”freak out”がさらっと出てくると、ネイティブ感も増します!ぜひ、日常でも使ってみてはいかがでしょうか。
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