愛犬と楽しめる!電車でも行ける葛西臨海公園でお散歩しよう♪

旅行記

 

30代独身女。海外旅行が大好きで、コロナ禍前は年に1回は海外旅行に行っていました。お酒も大好き。旅行先や、最近は近場でも魅力的な場所やお酒の情報を発信します!

暖かい季節が到来し、コロナ対策もひと段落したことから、レジャーや旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。しかし、ガソリン代の高騰をはじめとしてさまざまなものが値上がりしている中、出かけるのも少し腰が重くなってしまいます。

そんな時におすすめなのが、愛するペットと少し遠出でお散歩すること。葛西臨海公園では、ペット同伴可能で入場無料のため、少し贅沢なお散歩をすることができます。節約をしつつ、ペットとまったり過ごしてみませんか。

葛西臨海公園とは?

葛西臨海公園とは、東京都江戸川区の東京湾沿いにある公園。中には大観覧車や水族館もあり、家族で1日楽しめる自然に囲まれた公園です。
無料で楽しめる公園エリアには、バーベキュー広場(要予約)や広場ゾーン、サイクリングロードなどがあり、お散歩したり、キャッチボールやランニングに最適です。

アクセス

JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩1分

駐車場があるので、自動車での来園も可能です。しかし、行楽シーズンは満車になったり、大混雑・渋滞が予想されるため、電車での来園をおすすめします。

入園料

入園料は無料です。中にある水族館や観覧車は別で料金が発生します。

水族園

入園料:一般700円(小学生以下無料)

開園時間:9:00〜17:00

ダイヤと花の大観覧車

料金:800円

営業時間:10:00〜21:00

ペット連れてくる場合

施設によってはペットの入場はできませんが、公園内は基本的にペットOK。葛西臨海公園のHPには次のように記載されています。

散歩はリードを忘れずに。フンはお持ち帰り下さい。
あなたのマナーに感謝します。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about026.html

基本的なマナーをしっかり守れば、ペットと楽しい時間を過ごすことができます。園内には子供も多いので、周囲の迷惑にならないように注意しましょう。

ペットとお出かけに必要なもの

ペットと電車に乗る

電車で行く場合には、ペットがしっかりと入るケースが必要です。

こちらのペットケースは超小型犬がすっぽり入るのに、この小ささなので一緒にお出かけするのには最適です。上の蓋部分はメッシュになっていて、常にペットの様子を見ることができるのも魅力の一つ。小さめなので、ペットが外に出た後の持ち歩きにも邪魔にならずに便利です。

また、内側にはペットの飛び出し防止の短いリードがついているので、安心して入っていてもらえます。


電車に乗る場合

JRでは、ペットの連れ込みには料金はとりませんが、ペットは専用のキャリーケースに入れることが必須です。また、キャリーケースの持ち込みには手回り品切符を購入する必要があります。

「普通手回り品切符」は改札の窓口で購入し、手回品の見える場所に貼り付けておく必要があります。セロハンテープは改札で貸してもらえるので、持っていかなくても大丈夫です。

首輪、リードはしっかりと

おしゃれなリード、首輪をしておけばお出かけもよりワクワクします。おすすめはフリーステッチの首輪&リード。キャリーと同じブランドです。わんちゃんグッズって、ナチュラルで可愛らしいものが少ないので、フリーステッチはデザインがすごく好きで良く購入しています。


暑い時期は水は必須

熱い時期には、ワンちゃんも熱中症になる危険性があります。特に熱い地面に近い小さな動物たちは私たちよりも暑さを感じている可能性あり。適宜お水を上げられるように持ち歩きましょう。

こちらは持ち運びに便利で、キャップが閉じた状態では水漏れせず、ワンタッチで水を出すことができます。また、好きなペットボトルと接続して使用できるので、水の量も自由自在。飲み水だけでなく、おしっこした後の洗浄用の水としても使用できます。


うんち袋、ティッシュ

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わんちゃんトイレッシュ 小型犬用(60枚入)
価格:1,063円(税込、送料別) (2023/5/7時点)


こちらのうんち袋は外側は紙、内側は水に溶けるビニール素材になっていて、うんちを入れた状態でも少しの間なら持ち歩ける仕様になっています。

しかもそのままトイレに流せるのでストレスも少なく処理が可能です!

他にも、トイレに流せるポケットティッシュも!これでフンの処理も簡単です。

臨海公園での過ごし方

葛西臨海公園には、海沿いの「汐風の広場ゾーン」「芝生広場ゾーン」などがあり、草原をわんちゃんとお散歩することが可能です。園内にはベンチも多いのでわんちゃんと一緒にチルな気分を味わうことができます。

芝生広場ゾーン

レジャーシートなどを敷いて広場で食事もいいかもしれません。汐風の広場の周辺にはホットドッグのフードトラックなどもあり、海風に吹かれながらランチも最高の気分です。

汐風広場

また、園内の様々なレストランでは、テラス席ではペットと一緒に食事も可能です。中でもおすすめは、「クリスタルカフェ」。
こちらでは、テイクアウトメニューとしてピクニックセットも人気で、美味しいホットサンドなどを公園内で食べることも可能です。また、テラス席にはペットと一緒に食事もできます。

最後に

いかがでしたでしょうか?大好きなペットとの贅沢なお散歩時間というのも最高の休息タイムです。準備をしっかり行い、周りの方への配慮もしながら、素敵なお散歩を楽しんでみてください。

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